楽天KCの過払い金請求の対応状況・注意点

楽天KCの過払い金請求の対応状況・注意点

楽天KCに過払い金請求をしようとお考えの方、いくらくらいの過払い金を取り戻せるのか、取り戻すまでの期間はどのくらいかかるのか気になっていませんか?当サイトでは、貸金業者それぞれの過払い金請求の対応状況を紹介していますので参考にしてください。

楽天KC・国内信販の過払い金について

もともとは国内信販という会社が、平成17年6月1日、楽天株式会社に買収され、「楽天KC株式会社」という社名になりました。その後、平成23年8月1日、楽天株式会社が保有していた楽天KC株式会社の株式を「Jトラスト株式会社」が譲り受けたことにより、社名が楽天KC株式会社から「KCカード」に変わりました。

さらにその後、平成27年1月5日、KCカードは会社分割により「ワイジェイカード株式会社」に「KCカード」ブランドを中心とした一部の事業を承継しました。親会社はJトラストからヤフー株式会社に変わりました。

過去に国内信販や楽天KCと取引をしていたときに発生した過払い金は、ワイジェイカード株式会社に請求することになります。

ちなみによく「楽天カードマン」というキャラクターを使ったCMを流している「楽天カード」は、楽天KCから会社分割により事業を譲り受けた「楽天クレジット」という会社が商号を変更した会社で、こちらの会社は楽天KCから過払い金を引き継いでいません。現在の楽天カードで過払い金が発生している可能性はありませんのでご注意ください。

楽天KCの過払い金請求の特徴

ワイジェイカード株式会社になり、親会社がJトラストからヤフーに代わったことで経済的に余裕が出たのか、過払い金請求の対応は比較的よくなっています。裁判を起こした場合、判決が出る前に、元金満額に加え5%の利息の支払が受けられることもあります。

楽天KCの過払い金請求の回収率の目安

話し合いによる交渉(任意交渉)の場合

・返還率:50%~ ・期間:5ヶ月~

裁判をした場合

・返還率:100% ・期間:12ヶ月~

話し合いによる交渉だけにとどめるか過払い金請求の裁判を起こすかで過払い金の返還率と返還までの期間が異なってきます。

裁判をすると、裁判をしないで交渉で解決できたときよりもコストがかかりますが、裁判をすればかかるコスト以上に回収できる過払い金の金額が増えることがあり、結果的に裁判をした方が得になることが多いです。

引用:過払い金請求の裁判はした方がいいのか?しないほうがいいのか?@杉山事務所

裁判を起こしたほうがより多くの過払い金を取り戻せる可能性が高くなります。ただし多少の時間とコストもかかるものなので、費用対効果を見極めるためにも弁護士や司法書士に相談することをおすすめします。

楽天KCの過払い金請求の注意点

ショッピングの支払いが残っている場合は支払い残高に注意

楽天KCに過払い金請求をする際には、楽天KCカードでショッピング(お買い物)の支払いが残っていないか確認しましょう。支払い残高がある場合には、その支払い残高とキャッシングで発生する過払い金とが相殺されることになります。キャッシングで発生した過払い金より、お買い物の残高のほうが多かった場合、ブラックリストにのる可能性もあるので注意が必要です。

ワイジェイカード株式会社の会社概要

商号 ワイジェイカード株式会社(YJ Card Corporation)
ブランド KCカード
本社所在地 福岡県福岡市博多区博多駅前三丁目4番2号
東京本社所在地 東京都千代田区紀尾井町1番3号 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
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