債務整理した後に住宅ローンを組むために知っておくべきこと

債務整理した後に住宅ローンを組むために知っておくべきこと

債務整理をしたあとはブラックリストにのり、一定期間は借入れができなくなります。債務整理したあと、ローンを組むことができるようになるにはどのくらいかかるのでしょうか。債務整理したあとにローンを組むために知っておいたほうがいい知識をまとめました。ここでは債務整理の中でもいちばん多い手続きである「任意整理」の場合についてご紹介しますので参考にしてください。

任意整理とブラックリストの関係

任意整理をしたあとは一定期間、信用情報機関(いわゆるブラックリスト)に事故情報がのります。このため、任意整理をおこなった後はクレジットカードを作ったり、新たな借入れをすることができなくなるのです。

任意整理をするとローンが組めないというのは、このブラックリストが原因となるためです。ただし、永久にローンが組めないわけではありません。任意整理手続き開始から5年~7年程度が経過すれば、ブラックリストから情報は削除されるので、その後は問題なくローンが組めるようになります。

住宅ローンの審査について

住宅ローンを利用して融資を受ける場合は数千万円単位と高額になることが多い為、融資をする側の銀行は申込者の様々な事項を審査することになります。住宅ローンの審査事項としては一般的に以下のとおりです。

・申込者がどのくらいの収入を得ているのかどうか ・申込者はどのような仕事をしていて、どの会社に勤務しているのか ・信用情報機関に事故情報などが登録されているかどうか

このような事項をクリアをすることで住宅ローンの審査を通過することができる訳ですが、これはつまり、任意整理をしたという金融事故記録以外にも、申込者の年収や勤続期間などの条件も考慮して審査が行われます。

ですから、任意整理後のあなたの収入状況や勤続年数に問題が無く、任意整理後に銀行に貯蓄などを行いながら債務完了していれば、住宅ローンの審査に通る可能性は高くなります。

これらは、審査の厳しい住宅金融支援機構を利用した住宅ローンの場合でも同じで、任意整理した後5年以上経過していれば、フラット35など住宅金融支援機構での審査も問題無く通すことが出来ます。

まれにですが、勤め先の評価が高く、更に本人の年収が高くしっかりと貯蓄があり保証人の評価も高い場合、債務整理後5年経過していないのに、住宅ローンの事前審査が通ったという例も存在します。

もちろん、任意整理した金融機関とは全く別のグループである銀行である事が条件ですが、住宅ローンの審査に通るか通らないかはブラックリストに載っている事だけで決まるわけでは無いという事です。

引用:任意整理しても住宅ローンを組むことができます!

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