エイワの過払い金請求の対応状況・注意点

エイワの過払い金請求の対応状況・注意点

エイワに過払い金請求をしようとお考えの方、いくらくらいの過払い金を取り戻せるのか、取り戻すまでの期間はどのくらいかかるのか気になっていませんか?当サイトでは、貸金業者それぞれの過払い金請求の対応状況を紹介していますので参考にしてください。

エイワの過払い金請求の特徴

エイワの過払い金請求への対応は厳しいことで有名です。担当者が強面で怖い、訴訟前の和解には応じない、といった話もよく耳にします。過払い金請求にまったく応じないわけではありませんが、返還率は決して高くはなく、返還も分割払いとなるケースが多いようです。

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エイワとは

エイワは神奈川県横浜市に本社をおく老舗の貸金業者で、以前から「ブラックでも借りられる」消費者金融として有名です。他の消費者金融よりもブラックの人に対する審査・融資基準がしっかりしています。しかし一方で、司法書士が債務整理の手続きをする際に、依頼者から「エイワにだけはこのまま返済したい。」という声があったというほど、借主から恐れられていた会社だそうです。

エイワの特徴は、女性専用ローンや小口融資など、キャッシング利用者がより利用しやすいプランを提案している貸金業者です。融資額は他の貸金業者に比べて低く、1万円~50万円となっており、借入から返済までの計画が立てやすくなっています。契約形態もリボルビング契約(限度額内で自由に借入・返済ができる契約)ではなく、証書貸付といって一旦まとまったお金を貸し付けた後は返済のみが続く契約となっており、借換えを繰り返す取引形態になっています。 また、対面融資を重視し、担当者と利用者が直接会ってやり取りすることを大切にしています。

その一方で過払い金請求には非常にきびしい対応をすることで有名です。過払い金の返還率は悪く、個人で過払い金請求した場合、過払い金の20%程度と非常に低い額になります。司法書士や弁護士に依頼した場合、その事務所の力量にもよりますが任意交渉(話し合いによる交渉)で30%~40%の返還率です。それ以上の返還額を望むのであれば裁判を起こすしかありません。

エイワの過払い金請求の対応状況

(1)取引履歴の開示に時間がかかる

エイワは取引履歴を10年分しか開示せず、その開示請求に応じるまでの期間も2~3ヶ月と時間がかかります。これは、個人でも専門家でも同じように対応されます。

取引履歴は過払い金の額を計算する上で非常に重要な証拠となりますが、エイワは10年以上前の履歴を出してくれません。そのため、10年以上前の取引に関しては、自分で古い通帳などの資料・証拠を準備し、引き直し計算の基礎にすることが必要となります。

(2)回収率が非常に低く、回収期間も長い

取引履歴の開示だけでなく、エイワへの過払い金返還請求はとにかく時間がかかることが予想されます。なぜなら、基本的に訴訟前の和解が困難だからです。

個人で請求する場合、エイワの提示する和解案は過払い金の2割程度の返還と非常に低い額となります。専門家に依頼した場合は3割~4割の返還となりますが、満額にはほど遠い金額です。これ以上の返還を望む場合は和解せず、訴訟しか手段がありません。

そして、取引履歴の開示までの2~3ヶ月に加え、和解の話し合いに2~3ヶ月、そこから裁判となると半年~1年かかります。裁判後に支払いを拒まれるケースもありますから、その際には強制執行などの対策も必要です。したがって、回収期間も延びることになります。

引用:過払い金対応の厳しいエイワでも過払い金請求を成功させる秘訣

エイワから過払い金が返還されるまでの期間の目安

エイワに過払い金請求をするとなった場合、話し合いでの和解で行うか、裁判を使って行うかの選択肢があります。

裁判(訴訟)を起こさず、話し合いにより和解した場合

和解で過払い金請求をした場合、基本的には応じることすらしません。和解で行うと、交渉力だけでの勝負になるため、裁判した場合よりも早くお金が返ってくる代わりに返金額が減るという傾向が他の会社では見られます。エイワの場合、基本的に和解に応じることはないため、和解での返金は「0」という認識のほうが正しいかもしれません。本来であれば、和解はお金の額は気にしないので、とにかく早く返してほしいという人には向いています。

裁判(訴訟)を起こした場合

エイワで返金をするには、時間がかかってしまいますが裁判しか方法はありません。エイワは裁判になってもこれでもかといわんばかりに時間稼ぎし、過払い金自体を認めない方針で戦ってくるので期間としては早くても1年ほどかかることを覚悟しておいたほうがいいでしょう。ただしこれは弁護士に依頼した場合の目安です。自分で裁判を起こすとなると、手続きに手間がかかってしまい、1年とはいわずもっと時間がかかる可能性があります。エイワは勝ちに来る裁判をしますので最悪負けてしまうこともあります。運よく勝ったとしても間違いなく控訴までしてくるので自分で裁判をやる場合は相当な覚悟が必要です。

エイワの過払い金請求の回収率の目安

エイワを相手とする過払い金請求は満額での回収はかなり難しいようで60~70%かえしてもらえれば大成功といった様子です。ここまでの返金をするためにも裁判は必須ですし、裁判にした場合も弁護士の手腕も結果に影響するでしょう。 昔の金利がかなり高かったこともあり、過払い金の返還がエイワの経営の足をひっぱっているのは間違いありません。そのため返金をしなくてすむならなんでもやるという気持ちが見て取れます。

引用:エイワへの過払い金請求にかかる期間と回収率の目安

エイワの過払い金請求訴訟(裁判)の対応

エイワへの過払い金請求は裁判で争うことが多くなるという特徴があります。裁判上でのエイワの対応は、主に2点です。

悪意の受益者ではないことを主張してくる

悪意の受益者とは、不当利得であることを知りつつ、利益を得ている者のことをいいます。悪意の受益者に対してはその不当利得(過払い金)の元本に加え、利息を請求することができます。エイワは、自分は悪意の受益者でないと主張してくることが考えられます。

取引の分断を主張してくる

同じ貸金業者に一度完済してからまた借入れを繰り返していた場合、2つの取引を一連の取引として計算するか別々の取引として計算するかで過払い金の額が変わります。

通常、過払い金請求の時効は完済した日から10年ですが、一連の取引とみなされた場合、1つめの取引が10年以上前の借金であっても2つめの取引の分と合わせて過払い金請求ができるケースもあります。

過払い金請求の計算について(取引の一連と分断)杉山事務所

エイワは、過払い金の引き直し計算は個別の取引ごとに行うべきであると主張してくることが予想されます。エイワの場合「証書貸付」という契約形態を取っています。これは限度額内で自由に借入・返済ができるカードローンとは異なり、一度まとまったお金を借りたあとは返済だけが続く契約です。返済が終わった後に新しく借りる「借換え」がほとんどなので、ひとつひとつを別取引として引き直し計算するとエイワにとって有利な結果となります。

しかし、空白期間がなければひとつの連続した取引として計算ができることになります。長期にわたり繰り返し継続して借換えや借り増しを繰り返している場合、消費者側(過払い金請求する側)の主張が認められる可能性が高いです。

エイワの過払い金請求の注意点

裁判で勝訴しても返還されないケースもある

裁判で勝訴しても、エイワが支払いを拒む場合があります。その際は、強制執行の手続きをする必要があります。差し押さえをするには、権利を証明する公的文書(判決・和解調書・公正証書など)と、差し押さえの対象となる財産の情報、裁判所の許可が必要です。差し押さえの申し立ては専門知識がないと自分でおこなうのはむずかしいかもしれません。エイワの過払い金請求は、始めから弁護士や司法書士などの専門家に相談することをおすすめします。

エイワの会社概要

商号 株式会社エイワ
ブランド レディースローンなど
所在地 神奈川県横浜市西区平沼1-7-12
資本金 13億55百万円
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