過払い金が発生しないケース・過払い金が発生しない貸金業者まとめ

過払い金が発生しないケース・過払い金が発生しない貸金業者まとめ

いま世間で騒がれている過払い金請求。テレビでCMを見ない日はないと言っていいくらいです。過去に借金をしていた人や、いま借金をしている人にとっては、自分も過払い金があるのかどうか、気になるところだと思います。過払い金は、すべての借金に対して当てはまるわけではありません。ここでは過払い金が発生しないケースをまとめてみました。

過払い金が発生しないケース

借金をしていた人であっても以下の場合では過払い金はありません。

1.法定金利での借入れ 2.貸金業法改正(2008年)以降、新規での借入れ 3.銀行カードローンや住宅ローンなど、低金利での借入れ

そもそも過払い金請求は利息制限法の上限金利(~20%)に違反する高い金利での貸付けについて、その金利分を無効として取り戻せる請求権のことをいいます。したがって、法定利息内の金利での借入れであれば、過払い金は発生しません。

銀行や信用金庫はもともと利息制限法に違反するような高金利で貸付けをおこなっていないので、過払い金の対象になるのは消費者金融やクレジットカードのキャッシングだけです。

貸金業者によっては過払い金がない業者もある

消費者金融の中には、利息制限法の範囲内でしか貸付けをおこなってこなかった業者もあります。例えばモビットは貸金業法改正前から15~18%という他の消費者金融と比べて低金利での貸付けをおこなっていたため、違法な金利である過払い金は発生していません。

以下の貸金業者では過払い金は発生しない

消費者金融のモビット、アットローン、キャッシュワン クレジットカードのオリックス、銀行カードローン、信用金庫、労金の借入れなど
そもそもの貸付金利が低く、利息制限法の範囲内であったため、過払い金は発生していません。

クレジットカードのショッピング利用は過払い金が発生しない

クレジットカードには「ショッピング枠」と「キャッシング枠」という2つの機能がありますが、過払い金が発生するのはキャッシングの利用だけです。これは、クレジットカードのショッピング枠は、法律上は「借金」ではなく、「立替金」という扱いになるためです。クレジットカード会社に払った分割手数料は利息ではなくあくまでも手数料なので、過払い金は発生しないということになります。

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