過払い金いくらある?過払い金の計算方法と無料の引き直し計算ソフト

過払い金いくらある?過払い金の計算方法と無料の引き直し計算ソフト

過去に借金をしていた人や、いま借金を返済中の人も、もしかしたら戻ってくるかもしれない過払い金。「自分にも過払い金があるのか?あるとしたらいくらくらいあるのか?」気になりますよね。

過払い金請求を検討するにあたって、
●そもそも過払い金請求をするかどうか?
●過払い金請求をするとして、自分でやるか専門家に依頼するか?

という重要な判断ポイントがありますが、この判断をするにあたって、過払い金を計算して自分にどのくらいの過払い金があるのか知りたいと考える人は多いと思います。

過払い金がいくら発生しているか調べるためには「引き直し計算」をすればわかります。ここでは過払い金の計算方法を説明します。

過払い金を計算するには?

まずは貸金業者から取引履歴を取り寄せよう

過払い金を計算するにはまず「取引履歴」が必要です。取引履歴とは、消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者に「いつ、いくらの利息でいくら借りて、いつ、いくら返したか」といった借入れと返済のすべてを記録した情報のことです。貸金業者には利用者から情報の開示を求められたら取引履歴を開示する義務があります。

取引履歴を取り寄るには

貸金業者のサポートセンターやお客様窓口などに電話で問い合わせて「今までのすべての取引履歴がほしい」といえば取り寄せることができます。

電話口で簡単な本人確認(氏名・生年月日など)を受けたのち、郵送もしくは窓口で受け取ることができます。使用目的をたずねられることがあるようですが、「自分の債務を見直したい」などと答えておけばOKです。

貸金業者にもよりますが、早ければ1週間ほどで入手できるでしょう。ただし、対応の悪い貸金業者では個人が相手だと後回しにされ1か月以上かかるケースも稀にあるようです。

もし、過払い金請求の時効が迫っているなら、最初から弁護士や司法書士などの専門家に依頼してしまったほうがスムーズかもしれません。

時間がない人は…過払い金回収額が日本一の杉山事務所で無料診断

自分で正確に過払い金の計算をする自信がない、面倒くさい、時間がない…そんな人は専門家に依頼するという手もあります。過払い金がいくらあるか無料で調査してくれる事務所に相談するのがおすすめです。

過払い金の回収額が日本一の司法書士法人杉山事務所では、無料で過払い金の調査ができます。

過払い金があるかどうか調べるだけでも無料でOK!もちろんそのまま依頼することもできます。まずは、日本一の実績を誇る司法書士事務所で過払い金がいくら発生しているかチェックしてみましょう。

自分で利息の引き直し計算をする方法

取引履歴を取り寄せたら、いよいよ過払い金の計算をしましょう。
払っていた利息を確認し、法律の上限を超えた利息で払っていた場合、グレーゾーン金利となり、過払い金が発生します。

利息制限法の上限金利は以下の通りです。
●借入残高が10万円未満 20%
●借入残高が10万円以上100万円未満 18%
●借入残高が100万円以上 15%

利息制限法にのっとって利息の再計算をします。これを引き直し計算と呼びます。

無料の引き直し計算ソフト

自分で過払い金の計算をするためには、無料でダウンロードできる引き直し計算ソフトを利用するのが便利です。

TDONの引き直し計算ソフト

TDONの引き直し計算ソフトは税別で3,000円ですが、インストール後7日間は無料で試用することができます。試用期間内の機能制限は「印刷」と「返還請求書作成」機能です。

7日経過後は、起動時に「期限が切れています」という画面が出ます。試用期間経過後はシリアルナンバーをご購入下さい。試用期限が解除され、永続的に試用することができるようになります。以後のバージョンアップは無料です。

名古屋消費者信用問題研究会

「名古屋式」と呼ばれる引き直し計算ソフトが無料でダウンロードできます。1行ごとに取引日と借入額・返済額を入力していけば自動的に利息が計算され、過払い金がいくら発生しているかが一目でわかるので便利です。

アドリテム司法書士法人

「外山式」と呼ばれる引き直し計算ソフトが無料でダウンロードできます。データ入力シートに取引日・借入額・返済額を入力し転記ボタンを押すと自動的に利息が計算され、計算書シートに表示されるので簡単です。

自分で引き直し計算する場合に気をつけるべき注意点

1社なのに複数の取引履歴がある場合

貸金業者が吸収合併していたり、同じ業者の複数のクレジットカードのキャッシングを利用していた場合などに、取引履歴が複数に分かれて送られてくるケースがあります。その場合は引き直し計算が面倒になるので注意が必要です。

例えばCFJは、アイク、ユニマットライフ、ディックファイナンスの3社が合併した会社です。「ディック」と「アイク」2枚のカードを持っている方や「アイク」分を「ディック」で借り換えた方などは、取引履歴が何口かに分かれて出てくることがあるので引き直し計算が面倒な業者なので気をつけましょう。

複数業者から借金があった場合

借金をしている業者が1社であれば引き直し計算は楽ですが、複数業者からお金を借りていた(借りている)場合、引き直し計算が面倒になります。入力ミスなどがないように気をつけましょう。

クレジットカード会社の場合

クレジットカード会社に取引履歴を請求した場合、ショッピング利用とキャッシング利用が混在した取引履歴が送られてくるケースがあります。ショッピング利用では過払い金は発生しませんので、引き直し計算に必要なのはキャッシングの履歴だけです。間違えないようにしましょう。

例えば、オリコカードの取引履歴は、過払い金の計算に必要ないショッピング部分が混在した取引履歴が送られてきます。そのためキャッシング部分とショッピング部分を分類して計算する必要があり、引き直し計算がむずかしいのが特徴です。

取引履歴を請求した際、引き直し計算書もつけて送ってくれる業者もあるが…

例えばセゾンカード(クレディセゾン)やニコスカード(三菱UFJニコス)に取引履歴を請求すると、信販会社側で引き直し計算した上で引き直し計算書をつけて送ってくれます。過払い金請求に対して良心的な貸金業者といえますが、業者側の提示する引き直し計算書には5%の過払い利息が付されていない場合があります。利息分も請求するのであれば必ず引き直し計算をしなおしましょう。

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