アコムの過払い金請求の対応状況・注意点

アコムの過払い金請求の対応状況・注意点

アコムの過払い金請求における特徴

アコム過払い金は銀行系消費者金融のため倒産の危険性は少ない。
また最近アコムCMを頻繁に見る機会が増え、経営状態は安定している模様。

アコムが株主向けに公表しているアコム過払い金請求件数によると、若干の減少傾向が見られるが、依然高止まり状態にある。そのため、任意交渉では満額返還に応じないアコムだが、裁判後の交渉では比較的容易に満額返還が可能な状況。

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アコムの過払い金請求の対応状況

2016年7月現在、アコム過払い金の対応状況は、任意の交渉(裁判をせず話し合い)により、ご依頼から1ヵ月ほどで、スムーズな早期解決が実現しています。回収率の推移は現状維持といった感じです。

またアコム過払い金返還率に関しては、請求額のほぼ満額近い90~95%で、アコム過払い金返還までの期間は3~4ヶ月が目安です。また早期返還が希望の場合は、返還率を80%前後で譲歩すれば、交渉により1ヶ月程度での返還が可能な状況です。

引用:アコム 過払い金請求ナビ(2016年版) – 司法書士相澤法務事務所

ただし、弁護士・司法書士の交渉の仕方によって変わってきますのでご注意ください。

アコムに過払い金請求するときの注意点

DCキャッシュワンからの借入れも完済しておくこと

アコムへの借り入れを完済している場合でも、DCキャッシュワンの借入れが残っていると完済扱いになりません。ブラックリストにのる(信用情報に登録される)ことを避けたい場合は、DCキャッシュワンからの借り入れについても完済しておきましょう。

アコムが保証会社になっている銀行からの借入れも完済しておくこと

じぶん銀行やバンクイックのカードローンはアコムが保証会社になっています。アコムで完済していても、じぶん銀行やバンクイックのカードローンで返済がのこっていると完済扱いにならないので、信用情報に登録されます。ブラックリストにのりたくない人はじぶん銀行やバンクイックのカードローンも完済するようにしましょう。

取引の一連と分断に注意

平然と言いがかりをつける「取引の分断」の主張
 アコムからの取引の分断の主張には、言いがかりとしかいえないものが見られますので、注意した方がいいと思います。
 まず一般論のおさらいをしてから、アコム特有の問題を説明しましょう。
 取引の分断の主張では、いったん完済して借入残高のない空白期間が続き、その後再度借入をした場合に空白期間前に生じた過払い金が再借入後の取引と一連計算できるかが問題となります。現在の実務では、空白期間の前後の取引が同じ(1つの)基本契約に基づく取引である場合は、空白期間の長さに関係なく一連計算できます。これに対して再借入後の取引(第2取引)が空白期間前(いったん完済する前)の取引(第1取引)とは別の新たな基本契約に基づく取引である場合は、第1取引の長さや空白期間の長さ、第1取引の契約書が借主に返還されたか否か、第1取引終了時にカードの失効手続が取られたか、空白期間中の借入勧誘など第2取引が開始される経緯、第1取引と第2取引の契約条件の異同などを考慮して第1取引と第2取引が事実上1個の取引と評価できるかどうかで決定されます(最高裁2008年1月18日第二小法廷判決)。東京では、後者の場合、空白期間が1年以内かを一応の基準と考える裁判官が多いように見受けられます。
 しかし、先に説明したように、空白期間を基準とするのは、空白期間後の再借入が新たな基本契約に基づく場合、つまり再借入時に新たな基本契約をしている場合で、再借入時に新たな基本契約をせず以前の契約に基づいて再借入した場合は空白期間が長くても取引は分断されず、一連計算できます。その点を誤解して、ただ空白期間が1年とか2年とかあるということで再借入時に新たな基本契約があるかどうかを検討しないで諦めてしまうと、本来取れる過払い金を大幅に損してしまいます。特に完済時点が10年以上前なら、取引が分断されるとその過払い金は時効消滅してしまいますので大損です。
 さて、この分断の主張ですが、アコムの場合、事実関係について全くのでたらめを平気で主張してくることがあります。
 私が現実に2010年に経験した裁判での主張を紹介します。2004年(平成16年)4月19日にいったん完済して、2008年(平成20年)3月16日に際借り入れした事案で、アコムからは次のような準備書面が裁判で提出されました。

引用:アコムの場合(過払い金請求の話) | 庶民の弁護士 伊東良徳

アコムとは

商号:アコム株式会社
ブランド:アコム
関連:三菱東京UFJ銀行カードローン(バンクイック)
DCキャッシュワン
じぶん銀行カードローン

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